主な支援内容
「NPO法人マンション管理パートナーズの支援と活用」について、理事会・幹部会にてご説明に伺います(初回無料)。お気軽にお申し出ください。
- マンション管理士は、平成13年8月1日に施行された「マンションの管理の適正化の推進に関する法律(マンション管理適正化法)」に基づく国家資格(平成25年4月現在のマンション管理士数約20,000名)です。
- マンション管理士は、管理組合や区分所有者等からの相談に応じ、管理組合の運営、管理規約の改正、大規模修繕工事などマンションの管理に関する様々な問題に対して、専門的知識や経験を通して解決を支援するための総合コンサルタントです。
- マンション管理には、建築・法律・財務等の広範囲の知識が求めれます。「NPO法人マンション管理パートナーズ」(以下、MKP)では、人的ネットワークを通して、マンション管理士だけでなく、建築、法律、財務など各分野の専門家とも連携し、専門家集団としてプロジェクトや管理組合が抱える様々な問題に対処していきます。
- 常に管理組合の立場に立ってマンション管理をサポートしてい当MKPの活用を是非ご検討ください。
「管理組合の立場に立った支援と活用」について、理事会・幹部会にてご説明に伺います(初回無料)。お気軽にお申し出ください。
- 具体的には「管理費滞納を放置する一方、対応策として管理規約の見直しなどを行っていない」、「長期修繕計画や修繕積立金を見直さず、積立不足を放置している」などの問題先送りから財政面が悪化してくると、「共用部分の大規模修繕が資金不足で行われず、建物の劣化がひどくなり外観も汚い」、「共用部分が無法地帯化し放置自転車やゴミなどで散乱」などマンション管理の悪化につながります。
このような管理不全で居住環境が悪化してきますと、空室の増加で管理組合がますます機能不全の悪循環に陥り、ひいてはマンションの資産価値の下落を招くことになります。